パパ活というと若い女性が稼いでいるイメージが強いのですが、近年では30代女性も人気で、年齢を重ねても20代と同程度稼いでいるかたが珍しくなくなりました。
たしかに若さという点で劣ってしまいますが、社会経験では勝る30代女性のほうが会話していて楽しい、落ち着きを感じて一緒にいると安心する、母性を感じるというように、30代ならではの強みを活かせるようになるからです。
30代になってパパ活を始める理由として、本業だけでは給料に不足を感じる、将来のことを考えてお金を貯めたい、家庭的な事情などが挙げられます。
パパ活は短時間で高報酬を狙える効率のいいお小遣い稼ぎになりますし、20代から始めてそのまま継続しているというかたも少なくありません。
ただ、30代でパパ活する際に注意しなければならないのが、マッチングサイトやアプリの登録先です。パパ活市場は20代が主流であることには違いなく、パパ活アプリで人気があるシュガーダディやペイターズなどでも、女性会員の年齢層は10代から20代で8割を占めています。
援助をする男性側も、できるだけ若い女性と関係を持ちたいと考えるかたがほとんどなので、同じ土俵で男性を取り合おうとすると少々分が悪いことは否めません。
そのため、パパ活サイトやアプリで相手を探す際には、できるだけ若い女性が少ないサービスを利用するのがおすすめです。男性も同年代の30代が多いアプリより、年が離れている40代後半から50代以上が多く利用しているサービスのほうがアプローチしやすいでしょう。30代でも十分に若さを売りにできます。
高齢男性を相手にパパ活することに抵抗があるかたもいるでしょうが、むしろこうした年代のほうが金銭的にゆとりのある太パパに巡り会いやすいのがメリットです。
紳士的で落ち着いているかたも多く、それに見合う品性や知性も求められる傾向ですが、30代ならではの大人の女性の魅力が気に入られやすいのでしっかり稼ぐチャンスと見てください。